草加市で２児の子育てをしているカズミンです。
現在、海外に携わる仕事をしながら、
週一回子供たちに英語を教えています。
最近インドネシア語を学びはじめました。
小５の娘が研修でインドネシアに行くことになり、
せっかくだから親子で学んでみようと思ったからです。
英語以外の言語を学ぶのは、なんと25年振り。
さりげなくはじめたインドネシア語ですが、
ある理由から三日坊主にならず続いています。
それは(英語学習者として)インドネシア語が学びやすいと感じるからです。
今日は２ヶ月程インドネシア語を学んでみて気づいたことについて、
ちょっぴり話そうと思います。
★
英語学習者としてインドネシア語が学びやすいと思った理由は３つあります。
①文法が似ていること
インドネシア語は基本的に英語と似てる構造で、【主語＋動詞＋目的語】で構成されています。
EX)
I eat apples.
＝Saya(私)＋ makan(食べる)＋apel(りんご)
※あえていうなら、修飾語が少し違います。
倒置修飾語といって、インドネシア語では名詞を後ろから修飾します。
EX)
My name is Kazumin.
＝Nama(名前)＋saya(私の)＋kazumin(かずみん)
②発音が想像しやすいこと
大まかに説明すると、下記の点に気を付けるとだいたい読めると思っています。
■【e】の発音を【u】に変換
日本語でいう「エ」でなく「ウ」っぽく発音します。
下記の【pe】を日本語的に言うと「ぺ」ではなく「プ」と読みます。
EX)
Excuse me.
＝Permisi(すみません)
※【e】の発音を【e】のまま発音するケースもあります。(法則性なし)
ただ、間違えても聞き取ってくれます(笑)
■【r】を巻き舌にする
「ウルルル・・」みたいにふざけた感じて発音します。
EX)
How are you?
=Apa(あなた) ＋kabar(元気)
③インドネシアの国民性
なんというか気楽なお国柄なのか、間違いに寛大な気がします。
(ネイティブスピーカーが間違いに寛大ではないと言ってる訳ではありません笑)
生徒さんや周りの英語学習者を見ていると、日本人は一般的に、英語を完璧に話さないと！というところがあるように感じます。
「日本語英語」という言葉もあるように、ちょっとした発音コンプレックスを抱えてる人も多いからでしょうか。
英語ネイティブの方と話しても、基本的に発音が通じなくて何度も発音しなおした経験がある人もいるかもしれません。
ただインドネシア人数人とイベントやレッスンで話しましたが、あまり細かいことを気にしないので、とにかく話しやすいです。
たかだか２ヶ月学んだだけの私や娘にも、がんがんインドネシア語で話かけてきます。でも、分からなくても通じ合えるような感覚があるんです。説明できませんが(笑)
とにかく語学の入り口は習うより慣れろ！だと思うので、インドネシア人と学ぶインドネシア語は、英語学習者として度胸をつけるためにはよいかもしれません。
以上、
英語学習者としてインドネシア語が学びやすいと思った理由は３つでした。
主に英語学習者の方、もし英語に飽きたり煮詰まったら(笑)、他の言語を学んでみてください。
母国語と英語に加えて、更に違う第３の言語を学ぶことで、頭の中がすっきりするかもしれませんよ。
英語学習者でなくても、インドネシア語を学ぶことによって、昼の挨拶「こんにちは」が時間によって２つあったり、宗教的な挨拶が存在するなど、言葉を通して海外の文化も学べます。
言語を通して異文化を知るチャンスです。
今日はインドネシア語の話でしたが、英語以外の言語を学んでる方がいたら、経験をシェアしてくださると嬉しいです♪
★
外国の人とお友達になりたい！
異文化交流に興味がある！
というそこの皆さん。
わたくし、
ことかずみんは、
「異文化交流会」を
不定期で開催しています。
一緒にピクニックしたり、
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是非一度、遊びに来てください。
こういうエピソードも生まれて
皆んなでほっこりしていますよ。
…..
次回開催は、
【未定】
…
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お待ちしております♪
そして、
日本在住の海外の人って
・子どもが学校からもらってくる
お便りの文章が理解できない
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困っていたりするんです。
仲良くなった暁には
ご無理のない範囲で
サポート頂けると幸いです♪
PS
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インドネシアの勉強法に関しては、まだ話し足りないので、別でblogを書きます。
(おすすめYouTubeやオンラインインドネシア会話など)
